図書館の正規職員になるための年齢制限

今回の記事は、図書館の正規職員になるための年齢制限を知ることが目的なので、その他の応募資格は省略しています。

その他の応募資格には、短大卒以上、社会人採用の場合は「5年～7年以上民間企業等に従事した人」など、各自治体によって様々なものがあります。

その他の条件についてはご自身でお調べください。

採用条件に司書資格が必要（または、ある時点までに取得見込み）の情報のみ掲載しています。

都道府県の職員

都道府県立職員の司書職の採用情報です。

司書資格必須の採用情報（図書館に配属されることが明確な情報）のみです。

この採用試験に合格すると、

• 都道府県立の図書館
• 都道府県立の学校図書館

で勤務地することなります。

都道府県によっては、学校図書館司書に限定して採用しているところもあります。

26歳が大きな区切りで、その後、30歳、34歳までの要件が多くなっていますが、35歳以上にもまだまだチャンスがあることが分かります。

市町村の職員（一般行政など）

全国の市町村の司書職の採用情報です。

司書資格必須の採用情報（図書館に配属されることが明確な情報）のみ掲載しています。

この採用試験に合格すると、

• 採用された市町村の公共図書館、分館など

で勤務地することなります。

26歳、30歳、34歳が大きな区切りとなっていますが、35歳以上にもまだまだチャンスがあることが分かります。